1月25日発売予定のバイオハザードRE2。22日の発売直前生放送で、いろいろな新情報が公開されました!新モードの発表に、購入特典の情報と盛りだくさん!

そこで今回は放送内で明らかになった新情報をお送りいたします!

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バイオハザードRE2の新モード「ゴーストサバイバーズ」発表!

原作バイオハザード2のおまけモード「4thサバイバー」と「豆腐サバイバー」の収録はすでに公開されていましたが、ここにきて完全新モードがあることが発表されました。その名も「ゴーストサバイバーズ」

こちらは本編の中で不幸な死を遂げた3キャラが「もし違う行動ができて生きていたなら」というIF展開を楽しめるモードのようです。また本編には登場しない新しい敵が出現するとのこと。本編発売後に無料でアップデートされるということで期待が高まりますね。

さて気になる3キャラですが

  • 市長の娘
  • ロバート・ケンド
  • 謎のUSS隊員

と結構マニアックな人選です(笑)

ロバート・ケンドはゲーム序盤に登場する武器屋のオーナー。原作では武器屋に籠城しているところをレオン(クリス)に出会うのですが、直後にゾンビに殺されてしまいます。実はバイオシリースではおなじみのバリーと親友であるという設定も。

謎のUSS隊員は4thサバイバーにも登場する「ハンク」に関係する人物のようですが・・・?

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原作で「市長の娘」と警察署長の関係とは?

もうひとりの市長の娘。こちらは今作での舞台「ラクーンシティ」の市長であるマイケル・ウォーレンの娘です。原作では警察署の署長室で署長と出会ったときに登場するですが、すでに死亡しており署長いわく「助けようとしたが間に合わなかった」とのこと。

クレア編で出会うことになる署長。椅子に隠れて見えませんが(笑)

背景には趣味の剥製も見えますね。このコレクションに彼女も・・・

ですがこれは真っ赤な嘘であり、実は彼女を殺害したのは署長自身。その目的はなんと「剥製にして、美しい体をじっくり眺めたい」というかなり猟奇的なもの。署長の趣味は美術品鑑賞と狩猟と剥製作りということなのですが、その対象の中に人間も含まれていたようですね・・・

さらにこの署長はアンブレラ(バイオハザードを引き起こした製薬企業)ともつながりがあったようで、事件や証拠などをもみ消していた模様。ラクーンシティでの事件発生後は自分の身の破滅を察し、市民を見殺しにして部下を殺し始めるなどかなり狂った人物でもあります。

まぁ最終的には「G」によって殺されてしまうのですが(表・裏ルートで2パターン有り)

とかなり酷い人物に殺されてしまう彼女ですが、RE2では生きていた場合のIFストーリーを見られるということでどんな展開になるのか気になりますね。本編に出ない敵というのがもしかしたら署長なのかも・・・?

余談ですが原作では父である市長は、身の安全を優先し職務を放棄してラクーンシティから脱出していることになっています。つまり娘を見捨てているわけですね。ここもIF展開でどうなるのか楽しみです。

ゴーストサバイバーズとその登場キャラ市長の娘まとめ

  • バイオハザードRE2の新モード「ゴーストサバイバーズ」発表!無料アップデートで追加されます!
  • サイドキャラクターのIF展開が楽しめる。市長の娘、ロバート・ケンド、謎のUSS隊員の3人
  • 市長の娘は原作では署長に殺されている。IF展開で生き残ることが出来る・・?

発売直前になって飛び込んできた新モードの情報。IF展開ということで本編とは違う一面が見られそうで楽しみですね。娘さんはなんとか助かってラクーンシティから逃げ出してもらいたいところですが、どうなることやら・・・

ちなみに放送内では、新コスチュームも発表されました。「レオン`98」、「クレア`98」の2つでPS版バイオハザード2のモデルで遊べるというもの。きれいな画面に昔ながらのカクカクポリゴンがとてもシュールでした(笑)。3月22日以降に無料配信ということですが、限定販売されるPSNカード(3000円)を購入すれば発売日から使えるようですよ!

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