プリンセス・コネクト!Re:Diveも稼働から半年がたち、メインストーリーもかなり進んできました。

今作のストーリーは前作の結末を知っていないと理解できないところも多く、言っている意味がわからないセリフもあるんですよね。実際に私がその状態でした(汗

なので前作のストーリーを調べてみたのですが、これが結構面白いですよね。しかも話を知った上でre:diveのストーリーを見返すと、いろいろと見えてくるポイントがあって楽しかったです。

そこで今回は前作のストーリーと結末を簡単に解説した上で、現状でのストーリー考察をお届けします!

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プリンセスコネクト前作のストーリーとその結末

前作のプリンセスコネクトは約一年でサービス終了してしまいましたが、ストーリーはしっかり完結しています。むしろ完結させるために終了日を1ヶ月伸ばしたくらいです。しっかり「次回作」につなげたかったのでしょうね。

ストーリーは結構ボリュームがあるのですが、今回はおおまかな流れをご紹介。re:diveのストーリーに大きく影響する話なので、チェックしておきましょう!

これは近い未来のお話。高度なVR技術で開発されたネットワークデバイス「mimi」。それを利用して作られたオンラインゲーム「レジェンド・オブ・アストルム」。このゲームには「クリアすると現実世界で何でも願いが叶う」という噂がありました。

ある日主人公は「模索路 晶」という女性に強引にアストルムを進められ、ゲームを始めることとなります。実は彼(が操作するキャラ)には「プリンセスナイト」という能力が有り、一緒にいる少女たちの力を強くして、「ユニオンバースト」と言う大技を発動させる能力があったのです。

ユイ、レイ、ヒヨリの三人と共にクリアを目指すことになった主人公は、途中いろいろな妨害を退けつつ、ソルオーブを全て集めて最終目的地の「ソルの塔」に到着します。そこにはアストルムの全てを管理する人工知能「ミネルヴァ」を取り込み世界を自分のものにしようとする「七冠」(ミネルヴァを生み出した国際組織のトップ集団)の一人「覇瞳皇帝」の姿が。

ライバルであった「ノウェム」や七冠「跳躍王」との共闘の末、覇瞳皇帝とミネルヴァの分離に成功した主人公たちは彼女を倒し、アストルムのデータ崩壊による再起動に巻き込まれつつもなんとか無事現実に戻ることが出来ました。

・・・かなり省略していますが前作の結末はこんな感じです。太字の単語は今作でも関係しますのでチェックしておいてください。より詳しく知りたい場合はこちらのサイト様でストーリーの全てを見ることができますよ!

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3つの考察で今作ストーリーの秘密にせまる!?

さて前作のストーリーと今作のストーリーからいくつかの疑問点を考察してみましょう。といっても今作は完結しているわけではなく、現在わかっている情報範囲(6章まで)での考察になりますのでそこはご了承ください。

アストルムがVR.MMOの世界ではなくなっている?

前作のプリンセスコネクトではアストルムは「ゲーム」として描かれていました。プレイヤーはゲームのなかに意識が入り込む形ですね。ログアウトすると現代に戻って来ることができ、プレイヤー同士の現実での交流も描かれていました。

しかし今作では様子が一変しており、アストルムの人々はまるで実際にある世界で暮らしているかのように生活しているのです。しかしそれはどこか不自然で、たとえ人の存在が突然消えても、その人がはじめからいなかったかのように振る舞いそのまま暮らしたりしています。(作中でロストといわれる現象)

さらにキャラクターたちは前作でのことを覚えておらず、アストルムに昔から住んでいるように振る舞っています。何故か主人公のことは覚えていますが、現代での記憶と混同している様子も見受けられます。

以上のことから何らかの力によって強引に現実の世界に近づけようとしていることがわかりますね。目的はわかりませんが何者かがアストルムの世界に干渉しているのは間違いなさそうです。

ちなみに主人公に助言を与える「アメス」の姿が前作のナビキャラ「フィオ」にそっくりですが、正体はミネルヴァだと思われます。

覇瞳皇帝のセリフから見る今作の真実!?

正直まだ情報が足りないので推測も入りますが、今作の世界は前作とは違うものだと思われます。それは覇瞳皇帝のセリフを見ても想像がつきますね。「不自然な世界に違和感を感じないように調整され再構成された」とも言っています。

「今回」、「世界線」というセリフから今作のアストルムは別世界であることがわかります

都合のいい「前提」とは今作のOPで主人公たちに勝ったことを指しているのでしょうか?

また「いくつもの世界線で不覚を取った」という言葉から、同じ世界を何度も繰り返している可能性もあります。いずれにしろ再構築され歪んだ世界になっている「今回のアストルム」は彼女にとって都合がいいのは間違いなさそうです。

アストルムを「歪んだ世界」にしたのは誰か?

では今回の歪んだアストルムを再構築したのは誰か?ということになるのですが、これに関しては正直まだわからない状態ですね。覇瞳皇帝は世界の違和感に気が付いているもののそれを利用しているだけであり、現状ではこの世界の「登場人物」のままです。

現在この世界の違和感に気がついているのは、覇瞳皇帝、ムイミ(前作のノウェム)、ラビリスタ(模索路 晶)の三人ですが、いずれも真実にはたどり着けていない様子。この三人には前作の記憶をもっているという共通点もありますね。

今現在で真実を知っているのはアメスだけのようですが、主人公とは「夢」の中でしか会えないため、話しても目が冷めたら忘れてしまうようです。そのアメスは幕間でこう語っています。

アメスはフィオとミネルヴァ両方を想像させるデザインですね。

背中の羽の部分がボロボロですね。再生しきれていないことの現れでしょうか?

「現実」がアストルムを指しており、アメス=ミネルヴァであるなら運営管理している立場として関わる権利はあるはずです。それが無いということで考えられるのは以下の2点

  • 何者かがアストルムを大幅に改変するため、中核をなすミネルヴァを封印して干渉できないようにしている。
  • そのそも今作のアストルムがミネルヴァとはまったく関係ないところで再構成されている。

私は今のところ下の可能性が高いと思っています。根拠としてはアリーナ管理人の「ミネルβ」の存在。彼女は自らを「願いを叶えるシステムの残滓」と言っていますが、これはミネルヴァと関わりがあることを意味していますし、コッコロもミネルβはアメスと同じ超越的存在と言っていますね。

「システムが制限されている」とも語っているため、今作の世界がミネルβを中心に構成されているかはわかりませんが、ミネルヴァと同格の人工知能が他にもいる可能性は高まりました。アリーナを通して何かの実験をしているようですし、この世界は新しい人工知能の実験場である可能性も・・・?

ちなみにミネルβの姿はミネルヴァとほぼ同じです。羽がないだけですね。名前からしてミネルヴァの試作型(β)という感じですが・・・だとすれば「七冠」が関係しているのは間違いないでしょう。ここらへんは新情報待ちというところです。

ところで何故アメスは干渉できない世界にいる主人公に関わることが出来るのでしょうか?これに対しては一つ仮設があります。それは

主人公は今作のアストルムの「登場人物」として構成された存在ではない。

ここからは完全に私の考えになりますが、主人公は前作のアストルムの延長線上にいる存在であると思っています。アストルムの異変に対処するために何者かの手で(もしくは自らの意思によって)強制的にログインしているのではないかと。

記憶喪失は本来存在しないはずの場所にむりやり存在している弊害である可能性があります(キャラとしての元データが無いため)。まぁ記憶喪失というよりは何もわからない子供に戻ってる感じがあり、軽くホラーになっているシーンもありますが(笑

ちなみにコッコロはアメスが主人公のナビのために送った存在ですが、コッコロ自体はこの世界の人物だと思われます。アメスの声を「神託」として聞いているようですが、アメスができる精一杯の干渉といったところでしょうか。

前作の結末と今作のストーリー考察まとめ

  • プリンセスコネクトの前作は現実とゲームを行き来する内容。最後は覇瞳皇帝を倒してハッピーエンド。
  • 今作の世界はまるで現実のように再構成されており、前作とはあきらかに違う「アストルム」
  • 現状真実を知っているのはアメスだけ。主人公は以前の世界からきた人物かも?

今回はアストルムはVRゲームの中の世界であるという前提で考察しましたが、実は作中にはアストルム=現実というようなセリフも見受けられます。高度に発達したVRは現実と区別がつかないともいいますし、じつはこの世界はアストルムに形を替えた「現実」である可能性もありますね。

ストーリーが追加されれば新情報も出てきて、新しい展開もあるでしょう。今後の展開が楽しみです。

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